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[2017/10/11] 
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RSウイルス感染症にご注意を!

RSウイルス感染症をご存知ですか? この感染症は、RS (respiratory syncytial)ウイルスが原因で起きる呼吸器の病気で、風邪やインフルエンザなどと同じく秋から冬にかけて流行します。

主な症状は、発熱や鼻水、咳など。ほとんどは軽い風邪のような症状でおさまるのですが、重くなると細気管支炎、肺炎などへ悪化することもあります。とくに、初めて感染発生したときは注意が必要で、乳幼児期、とりわけ生後数週間〜数カ月間の時期や、早産や呼吸器、心臓などに基礎疾患がある子どもの場合は、重症化しやすいとされています。

RSウイルスは珍しいウイルスではなく、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。ワクチンもないため、どこでも誰でも感染する可能性があります。RSウイルスは生涯にわたって感染を繰り返し、幼児期に再感染して発症することもよくあります。乳幼児のいる家庭では、大人や年長の子どもが気づかぬままウイルスを持ち帰り、感染する場合があるため、予防対策を心がけましょう。

感染経路は、「飛沫(まつ)感染」と「接触感染」です。患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスを吸い込んだり、ウイルスが付いた手で口や鼻に触れることを避けるため、予防には、手洗いやうがい、ドアノブや手すり、おもちゃなどよく触れるものをこまめに消毒することを心がけましょう。人にうつさないための咳エチケットも大切です。発症の中心は0歳児と1歳児であるため、咳等がでている年長児や大人は、可能な限り0歳児と1歳児との接触を避けることが乳幼児の発症予防に繋がります。

 
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